2004年12月18日:なんとか落ち着いて

 フロモックスのおかげか、今日もお腹の症状は落ち着いています。ただ、ちょっと胃の調子はイマイチかな?

 ここ2ヶ月ほど、気分的にかなり落ち込んでいましたのでね、携帯に電話いただいたり、メールいただいたり、あるいはミヨシで書き込みしていただいた皆さんにも随分不義理しました。いやホント、特に11月中旬の体調はひどくてね、ノートPCに電源を入れることすら出来ない状況でした。まあ、完全に鬱状態ってやつですね。不義理してしまった皆さんには、ここで改めてお詫びしますね。

 12月16日午後はまず、市役所の市民相談に行きました。実質この1年、収入が無かったですし、そろそろ蓄えもね、底が見えてきたし、まあ、いきなり生活保護なんてことはないにしても、国保の保険料その他、負担は結構重たいですからね、社会保障の中で受けられる可能性のあるものについて、相談してきました。

 一応個人事業主で開業してますけど、実質開店休業ですから、帳簿も経費の支出ばっかしでね、売り上げ・利益なんてないですしね。

 市役所の相談員の方に尋ねたら、仮に個人事業を開業せず、完全な無職であったとしても、結局税金やら保険料は前年の所得に基づいて計算されるということなので、とりあえず今年は個人事業の青色申告をして、所得を確定させるのが先決ですねとのこと。

 何だか知らないけど、嫁さんは事業を廃業しろ廃業しろと言うんですね。完全失業の状態のほうが社会保障をうけるうえで有利なんじゃないかと、漠然と思っているようです。サラリーマン、いわゆる給与所得者の場合には、税金に関する部分は会社がみんなやってくれますからね。でも、青色事業主となった場合、事務的な手続きはややこしいものの、経費を赤字計上できて、しかも赤字分は3年間持ち越せるっていうメリットがあって、これは仮に翌年売り上げ、利益があったとしても赤字分を3年にわたって控除計上できますから、かなり有利です。仮にサラリーマンとして再就職しても、確定申告すればいいのですから。還付請求の確定申告は毎年やってますのでね、なれたもんです。

 事業所得者のばあいの申告書も、基本的には理屈は同じで、サラリーマンの場合、会社がやってくれていた部分を自分で記載して、客観的な証拠書類を添付して提出すればいいわけです。

 市民相談のあと、保険年金課にも立ち寄って、色々たずねてきました。任意継続の保険料と、国保に切り替えた場合の保険料の差とかね、継続保険で受けられる傷病手当金の給付なんかを総合して考えて、有利な方法を選択しなければ。任意継続してる保険は、平成14年の所得に基づいて計算されている保険料になってるけど、傷病手当金給付制度があるので、支払い保険料+給付手当金の額と、国保切り替え以後の保険料で比較するということですね。任意継続は政府管掌国民健康保険なので、窓口は社会保険事務所なんですね。で、仮に切り替えるとしたら、今度は市役所で手続きする、純粋な国民健康保険ですね。窓口が違うので、近いうちに社会保険事務所にも行かなければ。

 市役所での相談終了後は、青色申告会へ。相談員のWさんがおられたので、会計ソフトの入力指導を受けてきました。
 1月の中旬ぐらいまでには作業完了できそうですね。

 帰宅後は夕食。ハンバーグにサラダ、味噌汁。

 夕食後、ホントに久しぶりに息子と風呂に入りました。何せここしばらく、午後のおなかの張りのせいで、夕食後に入浴することが全く出来ず、風呂は午前中体調の良いときに入ってましたから。フロモックス効果で体調がよくなってきた先週あたりから、夕方とか、夕食後に風呂に入れるようになったですね。ほぼ1年ぶりです。

 去年の入院前、息子は幼稚園の年長さん。一緒に風呂に入れば、まだ体も洗ってやらなきゃなんなかったですが、もう1年生。体も自分でゴシゴシ洗えるようになりました。背もでっかくなってね、こういうのもただ見ているだけよりも、一緒に風呂に入って、改めて実感しますねえ。

 昨日、17日はちょっと胃が痛かったですけど、腸内ガスによる膨満はありません。フロモックスはちょっとオヤスミしてみます。

 今日は息子と一緒に凧揚げに一緒に行こうということになってます。

 明日は再び田無の実家へ行く予定。

 続きはまた、気の向いたときに!

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