2004年5月2日:黙々と療養に専念

 入院4日目。今朝は寒かったですね。GW本番、病院から見下ろす田無の町は何となく静かですね。みんな遊びに行っちゃったのかな?

 黙々と治療に専念してます。頼りになるのはやっぱりPCです。テレビもあまり見たいという気持ちになれず・・・見たい番組だけ見るようにしています。今朝の回診で消化器チームのM医師からは「フリーエアの所見があるので、小腸に小さな穿孔があったという前提で治療を進めます。」とのこと。毎朝採血があり、腹腔内感染による炎症反応が出ないかどうかをチェックしてもらっていますが、一応陰性で一安心です。5月6日のガストロ造影で狭窄所見が無ければ流動食開始とのこと。

 結局は症状がでたら無理せず絶食してお腹を休めよ、ということなのかな。再発の懸念はつねにつきまとう病気ですから、この病気、自分の体とのつき合い方を考えよ、ということなんでしょうね。鼻からチューブは躊躇しないでってことでしょう。対応が早ければ絶食日数も少なくて済むしね。

 今日は午後、嫁さんと息子が見舞いに来ます。ここでおふくろと待ち合わせて、嫁さん・息子は1〜2泊、田無の実家に泊まるようです。

 まあ、あんまり色々考えないで、気持ちを休めなきゃなぁ・・・・というのが、正直な気持ちですね。

 つづきはまた。

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